ブルーステップ(有)の代表の成川氏が書かれた文章をHHDの中から見つけまして、その中に
「うんちくは中身より量」と書かれていました。
まったくその通りだって思うので、今日はその話題を少し・・・・
最近のテレビ番組は「うんちく」や雑学で番組を作っているものが多いですね。へぇ〜って驚くような雑学もあれば、そんなん知っているよってのもあります。
しかし、うんちくや雑学などは
何を知っているかということが重要ではなくて、
どれくらい知っているかという「量」が大切なんですよね。
「情報」も同様に少しの量では勝負にならない、というかたくさんの情報を知識として持ち、それを
整理して活用することが大切なのであって、1つ2つの情報ではビジネスとして使えないことが往々にしてあります。
私の父はコンサルタント会社をしていますが、やはりこういうコンサルタントの世界でも情報は多く持っていた方がダンゼンいいんですよね。
1つ2つのアドバイスをするためにはたくさんの情報を持っていることが大切だし、お客さんは「何を知っているか」で驚くのではなく、「その情報量」に尊敬の念を抱くのかもしれません。
成川氏も
『 優れた「うんちく」がすごいのではなく、数え切れないほどのうんちくが「すごい」のです。』 と書かれています。
先日、ちょっとブログに関する本を書店で読んでいて、「記事が100を超えたら中堅のブログと見なされる」という書いてあり、
へぇ〜やっぱり情報量がいるよなぁって思った。
100の記事を書こうと思うと、やはり毎日コツコツと更新していかないといけません。毎日は無理でも3日に1つ記事をアップしていると1年くらいかかる。
1年もブログをしつづけていたら、そりゃ中堅ブログだろうって思うんだけど、期間じゃないって書いてありました。
永く続けていても記事が少なかったら中堅ではないと。
ビジネスの世界でも、趣味の世界でも「知識の質より量」が人を惹き付けるのでしょうね。
posted by Honda at 23:42|
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